画面の中で AI を使いこなした土台が、ロボットを動かす AI への道になる。

FOUNDATION / 土台2025.12 — 2026.10
AI に書かせ、確かめさせ、記録させる
コードと実行ログを省かずに残した作業ログ。縦線1本が1日で、高さがその日に出した本数
本

AI に任せた作業は速く、多く、広くなり、その上でロボットは自分で学習させた AI が動かすものになった。

2025.122026.10
記事を送ってから公開までLOG342
30〜45分手作業・本人の目安
約1分AI と仕組みが公開
記事1本の文字数LOG149
2,794字
49,746字コードとログを全部残す
月に公開した作業ログ
23本
59本10月は25日まで
公開するものの種類
2種類作業ログ・4コママンガ
8種類動画・試算・LP なども
動かしたロボットLOG123
0台画面の中の絵だけ
1台机の上のロボットアーム
自分で学習させた AI がブロックを箱に入れた場所LOG363
0か所
3か所お手本を取った3か所すべて
01LOGS

本業が増えて月6本まで落ちた作業ログが、
公開まで AI に任せた10月は月59本に戻った

月ごとの本数(10月は25日まで)。1日に何本も出すようになり記事の分け方も変わったので、生産性の倍率ではない。

2025.12:23本232025.122026.1:29本292026.12:28本2823:41本4134:61本6145:33本3356:46本4667:45本4578:6本689:8本8910:59本5910本業が増えたAI との分担1画面を作る道具2コードを書かせる3全部を記録に残す4書く AI と確かめる AI5公開と発信まで任せる
02OUTPUTS

公開するものは、2種類から8種類に

2→8種類2025.122026.102025.12 からある1年で増えた作業ログ4コママンガ解説動画ショート動画配膳ロボットの試算LP・考えのページ課題地図SNS の予約投稿

出典:LOG346・LOG357・LOG368・LOG376・LOG377

03RECORDS

誰でも同じ手順で再現できるよう、コードとログを省かず載せた。
記事1本は約18倍の長さに

記事1本の文字数の中央値(コードとログを含む)。手で書けば省いていた部分も、AI に書かせて全部残した。研究の深さではなく、記録の形の違い。

4月 コードを全文で5月 実行ログも全部2,7942025.123,0422026.313,9912026.549,746字2026.10

出典:LOG149・LOG190

04SPEED

記事の公開は手作業の30分以上から約1分に、
3Dの店舗の営業135分は PC で約8分に

前の時間を枠、いまの時間を塗りで、同じ物差しに並べた。記事の公開の前の値は本人の目安。

記事を送ってから、サイトに公開されるまで前は自分の手作業(本人の目安)、いまは AI と仕組みが公開する30〜45分→約1分30倍以上速く45分03Dの店舗で、営業135分ぶんを回すのにかかる時間実際の店なら135分かかる営業を、PC の Unity で回す135分→約8分約17倍速く135分0
約10分サイトに機能を足す(頼んでから確かめるまで)
65回5時間でのデザインの直しと公開
20本4コママンガからひと晩で作ったショート

出典:LOG340・LOG342・LOG350・LOG357・LOG369・LOG377

05REVIEW

アームを動かす AI を学習し直す前に、別の AI がお手本のデータの崩れを見つけた。
直したデータで学び直すと、アームは8回とも途中で止まらなくなった

ブロックを箱へ入れる AI(π0.5)を、机の上のアームで動かした1日(LOG358)。お手本の待ち時間を削ったデータを、学習の前に codex(コードやデータを確かめる AI)が確かめ、崩れを直してから学習し直した。

朝直す前のお手本で学習ブロックの近くで止まり、動かなくなったお手本の4割が、止まって待っている時間だった夕方直したお手本で学習し直し8回とも止まらず / つかめた 2回 / 箱に入った 0回1回目1回目つかめた2回目2回目つかめた3回目3回目止まらず4回目4回目止まらず5回目5回目止まらず6回目6回目止まらず7回目7回目止まらず8回目8回目止まらず
4件アームのコードの致命的なバグ
29か所解説動画の台本の事実の直し
18件判断のページの数字と言い切りの直し

出典:LOG358・LOG200・LOG335・LOG368

06TIME

作業ログの記事をサイトに公開する手作業は、
41本で約21〜31時間ぶん減った計算

左は見込みで、実際に減った時間はまだ測っていない。右は通しで回した時間で、人の手が同じだけ空いたという意味ではない。

円1周 = 24時間21〜31時間記事の公開で減った手作業(見込み)41本 × 1本30〜45分内の輪は2周目ストライプは見込みの幅6:40時間:分私が見ていない間にPC が回した時間3Dの店舗のシミュレーション18回

出典:LOG374・LOG376

07LESSONS

AI に作業を任せすぎて起きた失敗が、
いまの AI との決まりになった

2025.122026.12345678910123
12026.03

Unity のデータが、作業中の場面ごと消えた

→ ファイルをまとめて消す命令を禁止。区切りごとに必ず保存

22026.07

原因を AI と7回取り違えた。AI は「安全の制限は緩めない」にこだわって止まった

→ 決めるのは私。AI には判断の材料と安全な試し方を出させる

32026.10

直近20本のうち、研究の記録は7本だけだった

→ 週に1回、研究の記録が半分を下回っていないかを見る

出典:LOG083・LOG275

08PIXELS → MOTORS

画面の中の AI の土台が、机の上のロボットでも働いた

ロボットの AI の学習に使った計算機の費用学習用の PC を買う見積もり(買わなかった)75万円クラウドの GPU を時間で借りた(7回の合計)4,677円
3Dのファミレスで、配膳ロボットが60秒以上止まった回数ロボットに店の地図を渡す前57回地図を渡し、ドリンクバーの位置を動かした後20回
机の上のロボット2026.10.22 人のお手本から学んだ AI(Physical Intelligence の π0.5)が、初めてブロックを箱に入れた(6倍速)。お手本を取った3か所とも入った。フィジカルAI研究室を見る
3Dの店舗Unity で作ったファミレスで、スタッフと配膳ロボットを走らせる導入シミュレーション(真上から見た画面)。上の「止まった回数」は、ここで数えた。導入シミュレーションを見る

画面の中で身につけた AI の使い方が、ロボットのどの出来事につながったか。ロボットで起きた順に並べた。

PIXELS画面の中で作った AI の使い方MOTORSそれでロボットに起きたことコードを書かせるアームを動かす Python を AI が書き、実機で動かして目で確かめる2026.4.2アームの全関節が、AI の書いたコードで動いた書く AI と確かめる AIAI が書いたアームのコードを、実機で動かす前に別の AI に読ませる2026.5.14実機を動かす前に、致命的なバグを4件直した全部を記録に残すコマンドと実行ログを全部記事に残し、肩が毎回約2°届かない原因を見つけた2026.10.22お手本から学んだ AI が、初めてブロックを箱に入れた夜も仕組みが回る3Dの店舗のシミュレーション18回を、PC がまとめて回し続ける(6時間40分)2026.10.243Dの店舗で、配膳ロボットが止まった回数が 57 → 20回

出典:LOG368・LOG374・LOG361・LOG363・LOG352・LOG200・LOG123

画面の中で積み上げた土台を、次はロボットが働く店舗や病院へ。

このページの数字の出どころは、公開している379本の作業ログ。
コードも実行ログも失敗も省かず載せているので、同じ手順でたどれる。

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