# 配膳ロボット5本まとめ ― 居酒屋・しゃぶ葉・すかいらーくの公式・ガストの耳・イオンモールの案内 — 動画メモ

見た日：2026-10-28（夜）
元：エイイチの画面収録5本（YouTube の投稿）。すべて音声なし。各動画の投稿者名は画面に出ていないものが多く、題だけを記す
1. 「働くロボットくん！居酒屋新時代で初お目見えですよ。可愛すぎる！」（45秒）
2. 「食べ物運ぶネコ型配膳ロボット！ネコロボ！しゃぶしゃぶ食べ放題店しゃぶ葉にて」（1分35秒）
3. 「すかいらーく3,000台導入 〜ネコ型配膳ロボット紹介（ネコロボ）〜」（1分41秒。すかいらーくの公式の紹介動画の画面収録）
4. 「ガストの猫ロボに完全に嫌われました」（1分28秒）
5. 「[ガストから迷子になった？] イオンモールにネコちゃんロボット」（3分30秒）

※ 5本とも、止まり・詰まりのトラブルは映っていない。1・2・4 は客が撮った配膳の通常の流れ、3 は会社の宣伝、5 は飲食店の外（モール）の案内。前回までの「詰まりの動画」とは種類が違うので、台帳には「トラブルなし」で入れ、観察の中身は運用の形と受け渡しの時間に寄せた。秒数は動画上の時間で、始まりが映っていないものは下限値

## 一言で

配膳ロボットは、ファミレス以外の居酒屋・しゃぶしゃぶ店にも同じ受け渡しの形（客が自分で取る → 画面を押す／店員が画面を押す）で入っている。すかいらーくは3,000台を「配膳を任せて人が客と話す時間を作る」「シニア・外国人・新人の負担を減らす」と説明している。客が耳を触ると怒った顔を出す仕掛けは、触られる前提の作りになっている。モールでは同じ BellaBot が料理ではなく館内案内の冊子を載せて通路を回っていて、人が密集していても止まり続けずに進んでいた。

## 1. 居酒屋（KettyBot・ビール1杯）

場所・機体：木の内装の居酒屋チェーン（店名は映っていない。「今月誕生日のお客様へ キャラメル大豆アイスプレゼント」の広告を画面に出している）。PUDU KettyBot（黄色・広告画面付き）1台。卓番号札「44」

| 時間 | 起きていること |
|---|---|
| 0:00〜0:04 | KettyBot が広告画面を前にして通路を客席へ向かう |
| 0:05〜0:12 | 卓の横に着く。上の段のトレイにビールのジョッキ1杯 |
| 0:13〜0:17 | 客（撮影者）が手を伸ばし、ジョッキを取る |
| 0:18〜0:33 | 客が空のジョッキを置き、また取る（撮り直しの動きに見える）。ロボットは待っている |
| 0:34〜0:41 | ロボットが向きを変えて戻っていく |

- 数字：着いてから客が取るまで約8秒以上。取ってから動き出すまで約16秒（客が置いたり取ったりしていたので、ロボットが待った時間の方が長い。画面を押した様子は映っていない）
- 読み取れること：KettyBot が配膳に使われている（10-28 昼の和食店に続いて2例目）。運んだのはジョッキ1杯だけ。飲み物1杯を1往復で運ぶ使い方は、往復の回数が料理より多くなる

## 2. しゃぶ葉（BellaBot・3段に鍋の具）

場所・機体：しゃぶしゃぶ食べ放題「しゃぶ葉」。木目の個室風の通路、玉砂利の庭の演出。PUDU BellaBot（白・猫の顔）1台。卓番号 34 → 31

| 時間 | 起きていること |
|---|---|
| 0:00〜0:03 | 3段のトレイに料理を載せて通路を進む（上段に肉の皿） |
| 0:04〜0:11 | 画面に「34」。卓の前で向きを変える |
| 0:12〜0:23 | 待機。客が自分で取るのを待っている（取る手は映らない） |
| 0:24〜0:27 | 店員（撮影者側）がトレイに手を入れる |
| 0:28〜0:31 | 画面の横の面に矢印「>>>>」が流れ、動き出す合図 |
| 0:32〜0:47 | 通路を戻る。玉砂利の庭の横、幅はロボット1台分＋人1人分くらい |
| 0:48〜0:59 | 別の往復。顔を出して進む |
| 1:00〜1:12 | 厨房側（カウンター）で店員が3段に皿を載せる |
| 1:13〜1:24 | 画面に「31」と「完了」ボタン。店員がトレイを確かめ、「完了」を押す |
| 1:25〜1:30 | 動き出す。ループ |

- 数字：卓に着いてから店員が矢印を出して動き出すまで約16秒。厨房で載せてから「完了」を押すまで約12秒
- 読み取れること：矢印の表示（側面の LED）で「今から動く」を周りに知らせている。しゃぶしゃぶは具材の皿が多いので3段を使い切っている。厨房側は店員が皿を載せて画面で卓番号を選び「完了」。ファミレスと同じ形

## 3. すかいらーくの公式紹介（3,000台導入）

場所・機体：ガスト系の店内（市松模様の床）。PUDU BellaBot。店員2人と客（親子）のインタビュー

字幕から読み取った、会社側の説明（要点）：
- 幅広い世代の客に使われ、客の期待値が年々高まる中で付加価値の高いサービスに力を入れている。将来を見据え、従業員が働きやすい環境づくりも課題
- 猫型ロボットは、愛らしいキャラクターを含めて客から高い支持。特に子どもに人気
- ロボットが配膳を担う分、店員は客との会話や、店舗を快適に過ごせる空間づくりができる
- 配膳の業務が減る分、シニアのスタッフの身体的な負担も減る。操作性が良く、外国人や新人も業務を覚えやすい。さまざまな人が活躍する環境づくりにつながる
- 店員の声：とても簡単で、教わってすぐ操作できる。料理提供がとてもスムーズになった。一緒に働いている仲間のように感じる
- 客（親）の声：子どもが店に入るとすぐ「ネコちゃんロボットいる」と喜ぶ。耳を触ったり、写真を一緒に撮ったり。店に活気があふれていい

映像で見えた運用：
- 0:29〜0:33 店員が厨房の受け渡し口で皿を載せ、画面で卓番号「65」を選ぶ
- 0:36〜0:41 卓に着き、客が自分で皿を取る
- 0:50〜0:55 店員が卓で皿を下げて BellaBot に載せる（下げ膳にも使っている）
- 1:07〜1:12 2台が客席を走る（複数台運用）
- 1:22〜1:25 子どもが耳を触る

- 読み取れること：会社が公に挙げている効果は「人件費」ではなく、客との会話の時間・シニアの負担・新人と外国人の覚えやすさ・子どもの人気。10-23 にエイイチが決めた「人件費が浮かない結果も正直に見せ、人手不足・作業の軽さ・サービス向上も並べる」の方向と合う。費用の数字は出していない

## 4. ガスト（BellaBot・耳を触ると怒る）

場所・機体：ガスト。PUDU BellaBot 1台。客（撮影者）が卓で受け取る。卓番号「81」

| 時間 | 起きていること |
|---|---|
| 0:00〜0:04 | 卓に卓上の注文端末。ロボットが来る |
| 0:05〜0:15 | 卓の横に着く。下の段にケーキ皿（「青く光るトレイからお料理をとってね！」の札が上に付いている） |
| 0:16〜0:20 | 客が上の「青く光るトレイから」の札と画面（卓番号 81）を撮る |
| 0:21〜0:33 | 客が耳（頭の上）を触る。顔が「怒り」「困り」の表情に変わり続ける |
| 0:34〜0:35 | 画面に「81」。客がまだ触る |
| 0:36〜0:41 | 顔が怒った表情のまま。客が札「青く光るトレイから」を撮る |
| 0:42〜0:58 | 客が下の段の皿を取る。札を何度か撮る |
| 0:59〜1:08 | ロボットが向きを変えて戻る |
| 1:09〜1:27 | 卓にケーキ。撮影者の自撮り（店の外の場面） |

- 数字：着いてから客が皿を取るまで約37秒以上（途中、客が耳で遊んでいた約20秒を含む）。取ってから動き出すまで約1〜2秒
- 読み取れること：客が受け取らずに遊んでいる間、ロボットはその場で待つ。1卓あたりの受け渡しの時間は客の行動で大きく延びる（前の観察で約27秒だった受け取りが、ここでは約37秒以上）。「青く光るトレイから取って」の札は、どの段を取るかの迷いを減らす工夫。怒った顔は、触られることを前提にした演出で、客はそれを楽しんでいる（投稿の題も「嫌われました」）

## 5. イオンモール上尾（BellaBot・館内案内）

場所・機体：イオンモール上尾（冊子に「AEON MALL イオンモール上尾」「FLOOR GUIDE」）。クリスマスの飾り付けの吹き抜けと通路。PUDU BellaBot 1台。トレイに館内のフロアガイドとイオンカードの申し込みの冊子（「¥10,000 ポイントプレゼント」）を載せ、正面の白いパネルに「イオンモール」のロゴと、LED で「ご自由にお取りください」の文字が流れる。側面の LED に矢印

| 時間 | 起きていること |
|---|---|
| 0:00〜0:07 | 吹き抜けの広場。子どもが近づき、ロボットの顔を見る |
| 0:08〜0:31 | トレイの冊子（フロアガイド・イオンカード）。広場の飾りの横を進む |
| 0:32〜0:47 | 人の多い通路へ。顔を出したり、側面の矢印を出したりしながら進む |
| 0:48〜1:03 | スーツの係の人（モールのスタッフ）がそばを歩く。人混みの中を人の流れに沿って進む |
| 1:04〜1:19 | 店の前の通路。買い物カートを押す客の横を通る。「ご自由にお取りください」の文字 |
| 1:20〜1:51 | 店舗の中（雑貨売り場）の通路を進む。棚の横で人が立ち止まっていても、横を抜ける |
| 1:52〜2:04 | 子ども（風船を持っている）がついて歩く。デジタルサイネージの横 |
| 2:05〜2:35 | 広い通路を進む。人がロボットを見ながら避ける。立ち止まる場面は短い |
| 2:36〜2:55 | クリスマスの飾りの前。人が周りに集まる。客が冊子を取る動きあり（2:44〜2:49） |
| 2:56〜3:11 | また通路。矢印を出して進む |
| 3:12〜3:29 | 上の階から見下ろした広場。小さく見えるロボットが広場をゆっくり回っている |

- 数字：3分30秒の間、人の密集した通路で動けなくなった場面は映っていない（止まっても数秒）。係の人がそばにいた時間は約15秒（0:48〜1:03）
- 読み取れること：
  1. 配膳ロボットが、飲食店の外で「案内・配布」に使われている。トレイに冊子、前面に「ご自由にお取りください」。料理の受け渡しの代わりに、客が冊子を自分で取る形
  2. 通路が広く逃げ場が多いモールでは、人が多くても詰まらない。詰まるのは通路幅がロボット1台分しかない飲食店の客席のほう（10-26・10-28 の向かい合いの動画との対比）
  3. 子どもが寄ってきて、ついて歩く。人を集める役割も果たしている（会社がデジタルサイネージを横に置いているのと同じ役）
  4. 投稿の題「ガストから迷子になった？」が示すように、見た人には「ガストの猫」として認識されている。すかいらーくの3,000台が、機体のキャラクターの知名度を作っている

## 数字（5本の中で読めたもの・動画上）

| 場面 | 時間 |
|---|---|
| 居酒屋：着いてから客が取るまで | 約8秒以上 |
| 居酒屋：取ってから動き出すまで | 約16秒（客が置いたり取ったりしていた） |
| しゃぶ葉：卓に着いてから動き出すまで | 約16秒 |
| しゃぶ葉：厨房で載せてから「完了」まで | 約12秒 |
| ガスト：着いてから客が皿を取るまで | 約37秒以上（耳で遊んだ約20秒を含む） |
| ガスト：取ってから動き出すまで | 約1〜2秒 |
| モール：3分30秒の間に動けなくなった時間 | 映っていない（止まっても数秒） |

## 読み取れること（5本をまとめて）

1. **受け渡しの形は業態をまたいで同じ。** 居酒屋・しゃぶしゃぶ・ファミレスのどれも、ロボットが卓の横で待ち、客が自分で取り、画面を押すか時間で戻る。厨房側は店員が載せて卓番号を選び「完了」
2. **受け渡しの時間は客の行動で2倍以上変わる。** 皿を取るだけなら10秒前後、耳で遊んだり撮影したりすると40秒近くになる。シミュレーションの「卓で止まる時間」は、幅を持たせる必要がある
3. **会社が挙げる効果は人件費ではない。** すかいらーくの公式は、客との会話の時間・シニアの負担・新人と外国人の覚えやすさ・子どもの人気を挙げている。費用の試算でこれらを並べる方向は合っている
4. **触られる前提の設計。** 耳を触ると怒る顔は、客が触ることを前提にした演出。ファミレスでは子どもの人気が導入の理由の1つになっていて、「邪魔されない」より「触られても壊れない・怒る顔で返す」が落とし所になっている
5. **モールでは案内と配布。** 同じ BellaBot が料理の代わりに冊子を載せ、「ご自由にお取りください」で通路を回る。通路が広ければ人が多くても詰まらない。飲食店の詰まりは、通路の幅の問題であることの裏付けになる

## 運用の落とし所（このメモでの見立て）

- 卓での受け渡しは「取ったら画面を押す」だけでなく、時間で自動で戻る設定を組み合わせる（客が遊んで押さないときに、ロボットがそこで止まり続けない）
- どの段を取るかの札（「青く光るトレイから」）は迷いを減らす。光るトレイの段を揃える運用は真似できる
- 触られることを前提に、顔で返す演出を残す。止めるより、壊れない設計と「触っても動かない」の案内
- モールの案内用途は、料理の受け渡しの「止まってから人が来るまで」の問題がない（人が来なくても進める）。詰まらない用途から入れる店もありうる

## 導入シミュレーション（ServiceSim）の前提との突き合わせ

記録だけ。サイトの試算・Unity は変えていない（直すかどうかはエイイチが決める）

| 前提（2026-10-28 時点） | この動画で見えたこと | ずれ |
|---|---|---|
| 1往復で何卓回すか（1卓1台か3卓か）は料理の数で変わるので決めない | 居酒屋はジョッキ1杯で1往復。しゃぶ葉は3段を使い切って1〜2卓 | 飲み物1杯の往復が多い業態（居酒屋）は、往復の回数が試算の「料理の数」より多くなる可能性 |
| 卓で止まる時間（受け渡し）は固定の値 | 10秒前後〜40秒近くまで、客の行動で変わる | 固定でなく幅（分布）で置く候補。子ども連れの多い時間帯は長くなる |
| 上げ膳だけを Unity で回している | すかいらーくの公式では、店員が卓で下げた皿をロボットに載せる下げ膳も映っている | 下げ膳の使い方は公式の運用に入っている。下げ膳のケースを足す根拠 |
| 通路幅の最低ラインは80cm | モールの通路は数m。人が密集しても詰まらない | 詰まりは通路の幅に強く依存。80cm〜1.0m の客席通路と、広い通路の差を Unity で見られる |
| 費用の試算で人件費以外の変化も並べる | すかいらーくの公式は、人件費を挙げず、会話の時間・シニアの負担・新人の覚えやすさ・子どもの人気を挙げている | 方向は合う。試算の「人件費以外の変化」に「シニアの身体的負担」「新人・外国人の覚えやすさ」を足す候補 |
| 広告パネル付きロボット（KettyBot 型）のシミュレーションも行いたい | KettyBot が居酒屋で配膳。BellaBot がモールで案内・配布 | 案内・配布の用途は、飲食店の配膳とは別のシミュレーション（モールの通路・人の流れ）になる |

## Pixels to Motors との関係

- 「ロボットを入れたらどうなる？を数字で確かめる」の中で、受け渡しの時間の幅と、業態による往復の違い（飲み物1杯か3段か）を扱う材料
- 会社が挙げる導入の効果（人件費以外）を、試算のページの「人件費以外の変化」の項目名に反映できる
- モールの案内用途は、サービスロボットの横展開（LOG356 の5つの現場）に「商業施設の案内・配布」を足す候補。詰まりにくく、人を集める役割がある
- research_serving_robot_deadlock_video_20261026.md・research_serving_robot_kettybot_faceoff_video_20261028.md（向かい合いの詰まり）との対比：詰まりは通路幅の問題で、広い通路では起きにくい

## 次に確かめる候補

- しゃぶ葉・居酒屋の「卓に着いてから自動で戻るまでの時間」の設定値（PUDU の設定項目）
- すかいらーくの公式の「3,000台導入」の時期と、下げ膳の運用の範囲
- イオンモールの BellaBot が、どの会社の運用か（イオンの館内案内か、販売会社の実証か）と、人混みでの安全の決まり
- 受け渡しの時間の分布を、観察シート（LOG353）に「客が遊んだ時間」の欄として足すか

## 検索キーワード

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