ロボットの台数を変えると
使い方を変えると
運び方を変えると
スタッフを1人減らして、ロボットで店は回るか
混み具合・使い方・運び方は、左の条件と同じです。
どの店で、どの使い方が効くか
前提にした数字(すべて仮)
この試算で扱うのは、店の図面がなくても答えられる「時間・順番・数」だけです。通路での鉢合わせ、人やロボット同士の接触、揺れで料理がこぼれる・倒れるといった「空間と動き」の話は Unity で扱い、その結果を一時停止・立ち往生の数字や、ロボットに載せる物の決まりとしてここに入れます。
まだ入れていないもの:厨房の処理能力の上限、ドリンクバー周りの混雑、ロボットの充電、ロボットが自分で皿を下げる方式(アーム付き)。
この試算で扱う範囲(SimPy と Unity の分け方)
- 決め方は1つ:店の図面がなくても答えられる問いか。
- 答えられる問いは、この試算(SimPy)で扱う:何分待つか、何台要るか、誰が何を運ぶか。
- 答えられない問いは、Unity で扱う:どの通路で鉢合わせるか、人に当たって揺れる・倒れるか、どれくらいの揺れでパフェの上が落ちるか。
- Unity で測った数字(一時停止・立ち往生の起きやすさ、ロボットに載せてよい皿)を、この試算の入力に戻す。試算の形はどの店でも同じで、店ごとに変えるのは入力の数字だけ。
使い方のもとにした事例
- 上げ膳だけ:ガスト(2023年の取材で上げ膳だけと説明。エイイチの店舗での見聞とも一致)、焼肉きんぐ(食材を届ける用途)
- 下げ膳にも使う:サイゼリヤ(用途の8割が下げ膳)、ブロンコビリー(配膳は人、下膳専用)、JR九州ステーションホテル小倉(洗い場が遠いので下げ膳専用。スタッフがスマートウォッチでロボットを席に呼んで載せる)
- 巡回回収:焼肉の和民・かみむら牧場(席を回り、客が空いた皿を載せる。片付け時間27%減)
- 1往復で複数卓:画面に「4番|1段目」のように卓と段が出る機種がある(店内の映像から)
- 料理の種類で使い分け:びっくりドンキー・和食さとではデザートやドリンクを運ぶときに使っている(店内の映像から)。逆に、倒れやすい物は人が運ぶという分け方もありうる