4コママンガ一覧
MANGA EP140ハコブくん2026/11/5
床に落ちた紙くず2つの前で、ハコブくんが障害物を検知して止まる
ハコブくんが壁ぎわまでじわじわ寄って大回りし、後ろの寺島さんが紙よそれと言う
寺島さんが紙くずを拾ってゴミ箱へ投げ、拾ったほうが早いと言う。ハコブくんは何か分からなかったと答える
ハコブくんが紙かもしれないので確かめてくださいと頼み、寺島さんが最初からそう言えば拾うと笑う

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分からない物の前では、粘らずに人に聞く

■ 紙くず2つを、壁ぎわまで寄って回り込む
夕方の廊下に、丸めた紙くずが2つ落ちていた。ハコブくんは手前で止まり、障害物ヲ、検知シマシタ。それから壁すれすれまでじわじわ寄って、紙くずを大きく回り込もうとする。後ろで待っていた寺島さんは、紙よ、それ、と言って紙くずを拾い、ゴミ箱へ投げた。拾ったほうが早いわ。

■ 用心しすぎは、遅れと不信のもとになる
米NBCニュースの病院の搬送ロボットの報道では、ロボットが床の紙くず2枚をよけるために、壁ぎわまでじわじわ寄って回り込んだ例が、慎重すぎる例として紹介されている。正体の分からない物を避けるのは、安全の基本だ。だが何でも大きく避けていると、そのたびに廊下がふさがり、まわりの人はロボットに付き合わされる。

■ 結論:分からない物の前では止まって、近くの人に聞く
槙原さんは設定を直した。止まる距離と回り込む幅を見直し、何か分からない物の前では止まって近くの人に知らせる。ハコブくんは、紙カモシレマセン。確カメテクダサイ。寺島さんの返事は、最初からそう言えば拾うわよ。
ロボットが一人で粘るより、人に一言聞くほうが早いことがある。